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「家賃保証」に変わる新保証制度システム
設計保証として木造建築物で設計監理費の全額(最大の場合)、非木造建築物で設計
監理費の半額(最大の場合)まで、設計監理費の中から損失を補填致します。
設計監理料(賃貸住宅物件)は工事費の5%から10%です(規模・敷地条件によります)
システムは以下の例の様に運用されます。
例1)総工事費2400万円の木造2階建アパート(6住戸)の場合
設計監理費(例) 120万円
設計保証制度による変換条件
万一、新築引渡し後、2ヶ月を経過しても全戸空いていたとき
設計監理費の全額 120万円 をご返却致します。
2ヶ月を経過しても過半数の住戸(4戸)が空いていたとき
設計監理費の半額 60万円 をご返却致します。
例2)総工事費30000万円の鉄筋コンクリート造10階建マンション(40住戸)の場合
設計監理費(例) 1500万円
設計保証制度による変換条件
万一、新築引渡し後、2ヶ月を経過しても全戸空いていたとき
設計監理費の半額 750万円 をご返却致します。
2ヶ月を経過しても過半数の住戸(20戸)が空いていたとき
設計監理費の1/4 375万円 をご返却致します。
詳細は設計監理契約時に打ち合わせさせて頂きます。設計監理契約書に「設計保証制度を利用」
と明記した物件にのみ、この制度は有効です。
本制度が適用となる物件の条件(概略)について
1.当社から採算性が優れているご提案が出来、契約時に「設計保証制度を利用」と明記される事
が必要です。
2.募集は当社指定の賃貸実績の豊富な不動産会社を指定させて頂きます。
3.物件により、当社が施工会社を指定させて頂く場合があります。
4.物件の外観、内観、間取等について、お打合せの後、最終的には当社に決定権を持たせて頂きます。
5.物件の募集開始時期が4月からであること。建築工事完成は1〜2月が条件となります。
入居募集開始までは、鉄筋コンクリート造で14ヶ月程度、鉄骨造で8ヶ月程度、木造で5ヶ月程度の
期間が掛かります。
それらの期間を入居開始から逆算した時期が設計開始時期の実質的な締切日となります。
規模の大小により期間は異なりますので、詳しくはご相談ください。詳細条件につきましては契約書に
記載された通りとなります。