レンタブル比は、特にマンションの企画の場合、一般的に使われる事の多い算定式
「貸し出せる面積 / 法定延床面積」もしくは「貸し出せる面積 / 施工床面積」
を判断材料としていては、その土地の本当の価値にたどり着きません。
また、工事費については、「何が延床面積なのか?」を確実に意識して比較しなければ
何社から見積を取っても意味がありません。
V−Checkでは、現実路線で、独自の「レンタブル比」の概念を使用し、
工事費の単価については、全て「法定床面積」(確認申請上の数値)を元に検討を
行います。
レンタブル比は
「貸し出せる面積 / 容積率対象延床面積」
として扱います。
工事坪単価については、
「工事代金 / 法定床面積」
を使用します。
現実に建っている物件(アプリ作者が企画及び設計)を見本に、データを公開
致します。入力の参考にご覧下さい。
いずれも、東京都・神奈川県に建つ高稼働の人気物件です。